John Bramblitt 後天的全盲の画家

後天的全盲の画家、John Bramblitt

https://www.youtube.com/watch?v=G8BiDHmKNrw

下絵に色をつけている

ジョン・ブランブリットさんは11歳のとき癲癇になって、その後、徐々に視覚が失われ30歳の頃には全盲

点字で絵の具を選び、隆起するファブリック塗料を使って、手を添えながら盛りつける触覚を頼りにした画法で、鮮やかな色彩の絵画をつくりだしている

彼は色彩を「覚えており」、目が見えなくとも、頭の中のイメージを、実現することができる。問題は、脳のイメージと実現された絵がどの程度の差異があるかだろう。